よくあるトラブルと解決策
パスワード期限切れ・忘れた場合
ログイン画面の「パスワードを忘れた場合」リンクをクリックすると、登録済みメールアドレスにリセット用リンクが送信されます。管理者は「設定」→「パスワードポリシー」から有効期限の日数を変更できます。
出典:初回設定やログインできない時の対処法 – seraku
アカウントがロックされた場合
短時間に複数回ログインを失敗するとセキュリティロックが発動し、15分〜数時間アクセスできなくなります。時間をおいてから再試行するか、管理者に「設定」→「ユーザー」→対象ユーザー詳細画面からロック解除を依頼してください。
IP制限・セキュリティトークンが必要な場合
信頼されていないIPアドレスからのアクセスにはセキュリティトークンが必要です。パスワードの末尾にトークンを続けて入力します(例: パスワード「Pass123」+トークン「ABC」→「Pass123ABC」)。トークンは「設定」→「個人設定」→「私のセキュリティトークンのリセット」から再発行できます。
多要素認証(MFA)の設定と携帯変更時の対処法
MFAが必須化された背景(2022年〜)
Salesforceは2022年からすべてのユーザーに多要素認証(MFA)を必須化しました。ユーザー名・パスワードに加え、スマートフォンアプリや物理キーで本人確認を行うセキュリティ機能です。対応している認証方法は以下のとおりです。
- Salesforce Authenticator: Salesforce公式アプリで承認通知を受け取る
- TOTP認証: Google Authenticatorなどでワンタイムパスワードを生成
- セキュリティキー: USB接続の物理認証キー
- SSO(シングルサインオン): 会社のIDプロバイダを通じた認証
機種変更・携帯変更時は管理者へリセット依頼
スマートフォンを機種変更すると、MFAアプリの認証情報は引き継がれません。この場合は管理者に連絡してMFA設定のリセットを依頼してください。管理者は「設定」→「ユーザー」→対象ユーザー詳細画面の「多要素認証をリセット」から操作します。リセット後、次回ログイン時に新しい端末でSalesforce Authenticatorを再設定します。
出典:【保存版】Salesforceへログインする方法を解説!
管理者向け——代理ログインとログイン履歴の確認方法
代理ログイン: 「設定」→「ユーザー」→対象ユーザーの詳細画面から「このユーザーとしてログイン」を選択すると、管理者がそのユーザーの画面を直接確認できます。トラブルシューティングに役立ちます。
ログイン履歴: 同画面下部の「ログイン履歴」でいつ・どのIPアドレス・どのブラウザからアクセスしたかを確認できます。不正アクセスの調査やアクセス制限の見直しにも活用できます。
