フリマアプリ大手3社、どれを使う?

大手3社徹底比較!

どのフリマアプリを使えばいいのかお悩みの方へ、今回は大手3社のフリマアプリを手数料・サービス・実際につかっているユーザーの口コミなどから徹底比較してみました。どれを使うかじっくり比較して決めてくださいね。

Mercari

日本で一番のユーザー数を誇るメルカリ。圧倒的なユーザー数なので、出品した際のリアクションが他社に比べて得やすいことが一番のメリットでしょう。なんでも売れるという印象です。他社と比べて販売手数料は10%と高めですが、その分運営のサポートも手厚く問合せの返信なども早いのでフリマアプリを初めて使う人にもおすすめです。

ラクマ

ラクマは楽天が運営するフリマアプリです。もちろん楽天ポイントで支払う、貯めることが出来ます。2018年に「フリル」という日本初の女性専門のフリマサイトと統合され、現在でも女性用の商品が充実している印象です。販売手数料はメルカリより安い6%となっています。

PayPayフリマ

Yahoo!が運営しているPayPayフリマは3つの大手のフリマアプリの中で一番新しいアプリです。販売手数料は5%と業界最安値を誇っています。またサービスの名前からわかるように決済にはPayPayが利用でき、売上はPayPay残高に計上することができます。

フリマアプリ比較表

販売手数料やユーザー数を下記の表にまとめました。ユーザー数と販売手数料のバランスやサービス内容を比較して、利用するアプリを検討してくださいね。

  アプリ利用料金 アプリ内課金 販売手数料 月間利用者数 独自の発送方法 特徴
Mercari 無料 なし 10% 2000万人 メルカリ便 日本一のユーザー数でなんでも売れる。
ラクマ 無料 なし 500万人 簡単ラクマパック 楽天ポイントで支払いができる。
PayPayフリマ 無料 なし 5% 400万人 お手軽配送 PayPayで支払いができる。売上をPayPay残高に反映できる